ずいぶんと遡ってしまいますが、そう言えばこちら Drum and Key の6月末のライブレポをすっかり忘れていました。
Drum and Key については以下で紹介しています。
Drum and Key
紹介ページにも書いてありますが、ラファさんとは約20年の付き合いになります。リハはいつも喧嘩が絶えず今回も怒りMAXに到達してリードシートをビリビリ破いて帰った事もあります(私が。笑)
まぁそんなこんなで・・・
なんとか本番を迎えました。
場所は U-bahnbögen と呼ばれるU6地下鉄高架下にいくつも並んでいるライブハウス界隈のひとつ LOOP と言うセッションでも有名なハコ。
最近のプロジェクト SM CLUB で利用した rhiz も目と鼻の先です。
どこもすごく似ているのでしょっちゅうどれがどこだったっけ??となります。笑
その時のレポはこちら↓
Drum and Key at Loop に戻って。
サウンドチェック↓
今回のこのライブはオリジナルではなくいろんなカバー曲やグルーヴをアレンジしたものを演奏しました。プログラムは懐かしの名曲からジャズスタンダード、ポップス、ラテンなど。
ラファさんはドラム&ヴォーカルです。
ギターやピアノを弾きながら歌う人はたくさんいますが、ドラムを叩きながらと言うのはなかなか簡単にできる事ではないので尊敬します。
私はピアノを弾きながら歌う事すらできません。
私の重要な役割はひたすら続くベースライン。
もちろんコードやメロディーも大切ですが、ベースラインが崩れると全体が崩れてしまうのでいつも神経と体幹を集中させています。
ハイライトビデオをアップしているのでよかったら見てくださいね〜
ビデオに取り込むための音源編集がちょっと大変でした。
プログラムについては事前に何も伝えてはいなかったのですが、音響さんがいろいろと曲に合わせて照明を変えてくれていました。
次回 Drum and Key は未定ですがまた機会があればどこかに出没します!
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