終わらない事務作業とライブイベント準備

前回のライブが終わってから(ライブレポはまた改めてする事にします)今度はその後の収支計算・報告やらと次の準備の同時進行でバタバタしています。本業はピアニストのはずが(?!)実際はデスクトップでの作業がほとんどで、それでも全く追いつきません。

先月書いたライブ準備と助成金の話

次回のライブは4月26日のSM Club

シンセサイザーメインのインプロライブで次回はドラマーも加わります!

プロジェクト詳細は以下ページをご参照ください

これも今回無事に8区の助成金がおりました。

SM Clubって名前が名前だけに(笑)正直助成金が出るかどうか定かではありませんでしたが、結構特殊な分野でこのサブカルチャーはやはり重要な存在だと思って願掛けしました!

前回の Station 1977 ライブの助成金結果通知は本当にギリギリだったので準備がかなり大変でしたが、今回は日程に余裕があるのと本番も即興メインなので気も少し楽です。

助成金は申請額よりは少なかったのですがメンバーと音響さんのギャラ・ハコ代はなんとかそれなりに確保できそうです。

と言う訳で入場料も最低ラインで設定しました!日本で言うワンコインですので皆さん是非遊びに来てください!!

入場料とビール大でも10ユーロでお釣りが来ますよ〜🍺😆

ポスターと今回はフライヤーも準備したので近日中にウィーン市内で配布予定です。

最近は宣伝もオンラインがメインかと思いますがやっぱりアナログはアナログの良さがあるのでかかせません。

昔は今よりもまだハコ探しも簡単で結構ライブも頻繁にやっていたので毎回数百枚単位のフライヤーを発注してはウィーン中のいろんな所を周って置かせてもらってました。

とか言いつつ・・・

オンライン用の宣伝ビデオも作ってます↓笑

この中で出てくるのは最初の SM Club ライブから「さくら」のテーマが登場する演奏です。この時は40分の通しで本当におおまかな流れを決めただけで、あとは全て即興なのでなかなか時間配分は難しかったですが、起承転結構成できっちり40分で終わる事ができました。

マルクス君がものすごくいい感じの尺八サウンドを作ってくれてなんとも気持ち良い!!

YouTubeにも長編アップしてるので見てみてくださいね〜

(さくら は2分頃〜)

最後にもう一度案内です。

Fr 26.4. 2024 20:00

rhiz vienna

eintritt: 5 euro

Markus Rappan – modular synth, electronics
Sayuri Kato – keys, synth
Sebastian Fonseca – drums, perc.

Diese Veranstaltung wird durch die Kulturkommission Josefstadt gefördert


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